ウェルビーイング心理教育ナビゲーターの東方小百合です。
2026年6月20日(土)、墨田区立外手小学校にて、保護者の皆さまを対象とした道徳授業地区公開講座を担当させていただきました。
今回のテーマは、
「つながりを大切にするには 〜今日から使える聴き方〜」。
親子のコミュニケーションに役立つ「聴き方」をテーマに、積極的建設的反応(ACR)についてお伝えし、参加者の皆さまにはペアワークも体験していただきました。
会場が温かくほぐれていく時間に
講座のはじめに、講師自身の子育て経験として「私、元ガミガミ母なんです」とお話ししたところ、会場の空気がふっと和らぎました。
笑いあり、ドキッとする場面あり、思わず自分自身の関わり方を振り返る場面あり。
35分という限られた時間でしたが、参加者の皆さまがとても前向きに耳を傾けてくださり、ペアワークも予想以上の盛り上がりとなりました。
感想を分かち合う時間には、「現役ガミガミ母です(笑)」と話してくださるお母さまもいらっしゃいました。
子育ての悩みを打ち明けてくださったり、講師自身の失敗談を交えたりしながら、教室全体が一つになっていくような、温かい時間となりました。
講座の最後には、たくさんの笑顔があふれ、「お互い頑張りましょう!」と声をかけ合う保護者の方の姿も見られました。
また、副校長先生からは「子どもたちにも聞かせたい内容でした」との嬉しいお言葉もいただきました。

いただいたご感想
参加された皆さまから、次のようなご感想をいただきました。
- 今日から子どもとのコミュニケーションで実践してみます
- 子どもとの関係に悩んでいたので参加しました
- 本で読むだけでなく、話を聞いたりペアワークをしたりして気持ちが楽になりました
- 平日は忙しく、子どもとの会話が少ないことが気になっていました
- 自分もやってしまっているな…とドキッとしました
- 子どもとの会話をもっと大切にしたいです
- 親の都合で怒っていたことに気づきました
- 「後でね」と言ったまま、聞いてあげていなかったことに気づきました
- クラスの子どもたちとの関わりにも活かしていきます
「聴くこと」から育まれる親子のつながり
子育てに正解はありません。
けれど、「聴いてもらえた」「受け止めてもらえた」という安心感は、親子のつながりを育て、日々の幸せにもつながっていきます。
たくさん失敗してきた“元ガミガミ母”だからこそ、これからも保護者の皆さまと同じ目線に立ちながら、「聴くこと」の大切さをお伝えしていきたいと思います。
このたび貴重な機会をくださいました墨田区立外手小学校の皆さま、そしてご参加くださった保護者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

校長先生とお写真撮らせていただきました
※写真は掲載許可をいただいています。
(報告者 東方小百合)