2024年9月26日(木)紀尾井町カンファレンスにて開催された Dive in Festival japan 2024に、渡邊義、渡邊奈都子の両共同代表理事が登壇いたしました。
<ハイブリット開催>Dive In Festival Japan 2024
- ⼈⽣ 100 年時代をウェルビーイングに⽣きる ~幸せがもたらす拡張効果~
「Dive in Festival japan 2024」は、ダイバーシティとインクルージョンをテーマにした保険業界唯一の国際的なイベントです、これまでに世界35か国から30,000人以上が参加している大規模な催しです。
今回のセッションは、前半の講義と後半のパネルディスカッションという2部構成で行われました。
前半の講義では「人生100年時代をウェルビーイングに生きる~幸せがもたらす拡張効果~」というテーマで、ウェルビーイングの基礎知識や最新の動向、さらに企業におけるウェルビーイングの重要性についてお話ししました。企業がウェルビーイングに取り組むことが、従業員の幸福感向上や生産性の向上につながる点について、具体例を交えながらお伝えしました。
後半のパネルディスカッションでは、ウェルビーイングの研究の中から「感謝」に焦点を当て、仕事の中での「感謝の体験」についてパネリストの皆さんにお話を伺いました。
渡邊奈都子がモデレーターを務め、渡邊義はお二人のパネリスト共に、働くこととウェルビーイングの関係性や、感謝の力がどのように仕事の質を高め職場環境をより豊かにするかについて、深く掘り下げた議論を展開しました。
今回は、セッションホストを担当された、RGAリインシュアランスカンパニー日本支店様とエーオン様にお声がけいただきました。
ありがとうございました。
企画・運営をしてくださったスタッフの皆様、そして、イベントにご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
報告:渡邊 義、渡邊奈都子