強みの診断ツール「VIA-IS」の紹介

「VIA-IS」とは

VIA-ISは、Values in Action Inventory of Strengthの略です。

ポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が中心になり、ストレングスファインダーのギャロップ社とも協力して開発されました。

 

DSM-IVという病気の辞典がありますが、バランスを大切にするポジティブ心理学では、強みの辞典もあってもいいのではないかという提起がされたということです。

世界中の読み継がれているの多くの書物から、様々な文化で共通する善となる価値観(美徳)を調べ「徳性」と呼ばれる要素が抽出されました。

 

米・VIA研究所が提供するこの診断ツールは、世界190カ国、260万人以上の人々に使用され、信頼性や妥当性も検証されています。

 

「VIA-IS」における強みは全部で24種類に分類され、そのうちトップ5の強みが「自分を特徴づける強み(Signature Strength)」とされています。

これらの強みを生活や仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果が報告されています。

また、この強みを知り、新しい方法で使うことは、ポジティブ心理学介入の中で、唯一「幸福度を高め、同時にうつ症状を改善する」介入だと、カナダのポジティブ心理学学会で代表の Dr. Ryan Niemic 氏が話されていました。

 

設問は全部で120問ありますが、日本語版もあり、約20分で終了することができます。

 

ご希望の方は、下記のリンクから『VIA研究所』のサイトに移動し、使用方法に従い登録すると診断が可能です。診断結果はすぐに表示されます。

 

ウェルビーイング心理教育アカデミーの主催する「強み」のセミナーに参加される方は、このテストを受けた後、トップ7までをセミナーにお持ちください。

 

 

 

 

 

VIA-ISの受け方

1)上のリンクをクリックすると、対象サイトに移動します。

2)【REGISTER to get started】の中の一番上のリストメニューを「日本語」に変更してください。

3)氏名をアルファベットで、メールアドレス、パスワード(五文字以上)を記入し、性別、生年月日を選択して、「Register」(登録)ボタンを押して下さい。(初回のみ)

4)「VIA・徳性調査票(VIA-IS)」の「Take Survey」ボタンをクリックして始めて下さい。全ての質問に答えるまでに約20分間かかります。

5)質問の最後に、お住まい(またはお勤め先)の郵便番号を記入し、国を選択してください。
(VIAに関する継続受講に興味がある方は、その下に羅列されている科目で興味のあるものにチェックしてください。後日、VIA研究所から案内のメールが届きます。ただし、現在は英語のコースが中心です)

6)「Complete Survey」(診断完了)ボタンを押すと、次の画面に移動します。
「Download Character Strength Profile」のボタンを押すと、日本語で24種類の強みが上位順に表示された診断結果が表れます。

上位5つが「自分を特徴づける強み」と考えられます。必要に応じて、印刷して保存してください。

 

備考:「Purchase an in-depth report」を押すと、強みの特徴をさらに深く知るための『Pro』(日本語も可)や『VIA-ME!』(英語のみ)というレポートを購入することができます。