ウェルビーイング・キャリア(選択講座)

 

Wellbeing  Career
人生100年時代、
「どのように生き、どう働くか」を問い直す

AIの進化、働き方の多様化、キャリアの長期化。変化が当たり前になった今、多くの人がこんな不安を抱えています。

  • 今の仕事は、将来も価値をもたらすのか
  • AIに代替されないために、何を学ぶべきか
  • 定年後・役割の変化後に社会とどう関わればよいか

この不安の正体は、「スキルが足りないこと」よりも、「自分のキャリアの意味や方向性が見えにくくなっていること」にあります。

AI時代に重要なのは、単に新しいスキルを追い続けることではありません。

  • 何に価値を感じるのか
  • どんな形で社会に貢献したいのか
  • 変化の中で、どのように自らの役割を更新していくのか

といったキャリアの土台となる視点を持つことです。

 

この講座の特徴

ウェルビーイング・キャリア講座は、人生100年時代およびAI時代の中で、意味と意義が感じられるキャリア形成を支援するための講座です。

本講座では、ウェルビーイング・キャリアを「個人の幸せや充実した生き方を追求しながら、社会の中で役割を見出し、成長し、貢献していくプロセス」と定義しています。

このアプローチは、AI時代の不安を「競争」や「焦り」で乗り切ろうとするのではなく、科学的知見に基づいて、内発的な動機づけ、意味のある仕事、強みの活かし方、学び続ける力を軸に据えます。その結果、「変化に適応するキャリア」に加えて「変化の中でも意味と意義を失わないキャリア」を育てていきます。

「これまで積み重ねてきた経験を、これからの人生にどうつなげていこうか」と考えている方のための講座です。

※本講座の収益の一部は、ウェルビーイング研究のために寄付されます。

 

 

この講座で得られること

・AIや社会変化の中でも揺らぎにくい「キャリアの軸」を言語化できる

・外発的な評価に振り回されず、内発的動機に基づいた意思決定ができる

・自分の強み・価値観・意味を仕事や社会活動に結びつけられる

・学び続け、役割を更新しながら長く働き続ける視点が身につく

 

こんな方におすすめ

・人生後半を見据え、これからの働き方を再設計したい方

・AI時代に「何を身につければいいか」ではなく「どう在るか」を考えたい方

・仕事の成果だけでなく、納得感や意義を大切にしたい方

・キャリアを通じて社会とのつながりや貢献を感じたい方

 

講座の特徴

・科学的根拠に基づいたウェルビーイングとキャリア理論

・単なるスキル習得ではなく、人生全体を見渡す視点

・年齢や立場を問わず応用可能なキャリアの考え方

・個人の内面と社会との関係性を統合的に扱う構成

 

「キャリア・ウェルビーイング」と「ウェルビーイング・キャリア」の違い

「キャリア・ウェルビーイング」と「ウェルビーイング・キャリア」は、どちらも幸せとキャリアに関わる概念ですが、その焦点(何に重きを置いているか)に違いがあります。

 

キャリア・ウェルビーイング (Career Well-being)

  • 「自分の時間をどのように過ごしているか」、または「毎日行っていることが好きか」など、キャリアの幸福度に関する概念です。
  • 状態としての「幸せ」に焦点を当てています。
  • Gallup社が提唱するウェルビーイングを構成する5つの要素(キャリア、人間関係、経済、身体、コミュニティ)の一つであり、他の4つの要素の基盤となる重要なものとされています。

 

ウェルビーイング・キャリア (Well-being Career)

  • 「個人としての幸せや充実した生き方を追求しながら、社会の中での役割を見出し、成長し、貢献していくプロセス」のことです。
  • ウェルビーイングを主体としたキャリア発達のプロセスや、社会・人生での役割に焦点を当てています。
  • 単なる個人の内面的な幸せだけでなく、社会との関係性や「人生の歩み」そのものを表す広い概念です。

 

FAQ

Q. ウェルビーイング・キャリアは転職や独立を勧める考え方ですか?

A. いいえ。働く場所や形を問わず、今いる環境の中でも「意味・自律・成長」を取り戻す視点です。

 

Q. AIに仕事を奪われる不安にも役立ちますか?

A. はい。AIに代替されにくい「価値の生み方」や「役割の持ち方」を考える土台になります。

 

Q. 50代・60代でも遅くありませんか?

A. むしろ、経験や価値観が蓄積された世代だからこそ、ウェルビーイング・キャリアの視点が活きます。

 

 

受講生の感想

50代
創発型キャリアを考える豊かな時間!

アメとムチを解き放ち、やる気ドライブ!をどう発動させるか、内省と対話を重ねながら、もっと自分らしく生きたくなってくる講座だと思いました。
みんな違ってみんないい!創発型キャリアを自分はどんな彩りで描いていきたいのか?仕事でどんな苦労を経験してきたのか?などを改めて分かち合うことで、喜びの源泉についても深く考えることができ、多くの気づきがありました。
キャリアは職歴の積み重ねではなく、過去の出来事に意味を与え、自分自身を理解して、未来へとつなげることができるんだと実感しました。
後半のワークは、大局観をもってキャリアを考える良い機会でした。みなさま、ありがとうございます。(O.K/東京都)

60代
すべての経験や出会いがキャリアにつながっていた…

これまでの人生での役割、それらに出会うきっかけを思い出し、未来の役割について自由に考えられる贅沢な2日間でした。
キャリアのスタート地点を振り返ると、当時は思いもよらなかったその後がありますが、どの経験もすべて今に繋がっている、わたしにとって大切だなぁとあらためて思います。
講座終了後も、いろいろな記憶が蘇ったり、自分がこれから大切にしていきたいことが浮んだり、講座の余韻を味わっています♪
一粒で二度美味しい感じです(^^)/(T.Kさん/東京都)

50代
人生後半のキャリアを考えるにはうってつけの講座

人生100年時代、子育てしながらがむしゃらに働いていた時期を終え、起業、介護時代へ。はてさて人生後半戦をどう描いていこうかと考えていた私に、ドンピシャな講座でした!
自分らしい人生を歩むためのワクワク感が高まり、パワーアップできました!ありがとうございます(S.Y/大阪府)

30代
キャリアとは、RPGの主人公のように育つもの

自分にとってキャリアとは積み重ねるものや掛け合わせるものだと思いました。
講座の中でも例としてあった、RPGの主人公が経験値を得ることで今までできなかった技ができるようになったり、より強力なパーティと出会ったりといったドラクエの主人公をイメージするとすごくしっくりきました!笑
幸せな活躍をしている層は学習行動をしているという説明があったと思いますが、より良い仕事をしようとする姿勢があれば自然の行動であり、そうすることでより働きがいが得られると感じました。

後半のパートで私が特に印象に残り、今後のキャリア形成に活かしていきたいと思ったのは、JSMモデルです。
講座の中でも、子どもとドッチボールをする時間も大事な時間だと気づいたことが、意味を捉え直して、どんな喜びを得たいかを考えていて、自然とJSMモデルのループがまわりはじめているように感じました。
そう考えると学ぶことでより、JSMモデルが回りやすいのかなとも感じました。
素敵な講座をつくってくださった皆さんに感謝します!(Y.Yさん/神奈川)

60代
キャリアを考えることは、生き方を考えること

当たり前なことかもしれませんが、自分のキャリアは自分にしか語れないものなのだなとしみじみ思いました。これまで築いてきたこと、これから築いていきたいこと、自分の在り方、価値観、人との繋がり、好きなこと、夢中になれることなどなど、自分の中にあるものの棚卸しをしていくことで、明確になっていくのかなと思いました。
今回学んだことにより「これからどのように働いていこうか?」と迷い、もやもやしていたことが「どのように生きていこうか」に変換され、視野を広く持てました。これからは、年齢的なことや夫の働き方の変化に対応しながらどう生きていこうかを考えていきたいと思います。
今日学んだことだけでも、この学びは若いうちから知っておく方が人生の役に立つことが満載でした。社会に出る前の学生たちにも何か還元できたらと思っています。(U.Cさん/静岡県)

 

 

【目的】

ウェルビーイングなキャリア発達のための基礎知識を得る

 

【到達目標】

・ウェルビーイングなキャリアとは何かを説明できる

・ ウェルビーイングなキャリア発達に役立つ理論を学ぶ

・ ウェルビーイングなキャリア発達を促す方法を考える

 

【受講料】

66,000円(税込)

 

【内容】

1.ウェルビーイングキャリア概論

1)ウェルビーイングキャリアとは何か

2)働くしあわせに関する動向

3)ウェルビーイングなキャリアを形成する意義

 

2..ウェルビーイングキャリア各論

1)内発的動機と自己決定の重要性

2)ウェルビーイングなキャリア形成に役立つ概念

3)ウェルビーイングなキャリアに関係する科学的知見

 

3.ウェルビーイングキャリアの実践

1)ウェルビーイングなキャリアを育むネットワークづくりのワーク

2)ウェルビーイングなキャリアを生み出すマインドセットに関するワーク

3)ウェルビーイングなキャリア行動を促進するためのワーク

 

講座開催スケジュール

 

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