受講者の声(ウェルビーイングベーシック)
■どうしてこの講座を受けようと思ったのですか?
・これからの人生にプラスになりそうだから。(E.M.)
・どんな時でも幸せと感じていたいから。(T.I.)
・いつも不安や心配ばかりを抱えてとてもネガティブな状況を少しでも改善したかったから。今よりも自分や家族が幸せになれたらと思ったから。(K.S.)
・再現性のある幸せに興味があったから。自分の人生を終えるときに、充実した気持ちで終えたかったから。(A.S.)
・夫婦の諍いが多かったので家族の幸せを求めて、ポジティブ心理学関連の本を何冊か読んでおり関心が高い分野だったため。(A.K.)
・職場の人間関係に悩む日々を少しでも改善したかったため。(匿名)
・産業保健におけるメンタルヘルス対策に役立てたいと思ったから。(N.I.)
・掴みどころの難しい「幸せ」について、統計的・科学的にアプローチしていく手法に興味を持ったことと、学校では教えてもらえない「幸福な人生の送り方」を子どもに教える手助けになると思ったため。(上田恭子さん)
・ポジティブ心理学、幸福学を日常にて活用し、いい人になりたい。かつ幸せでいたい。(木村智浩さん)
・自分を幸せにできる自分になりたいと思ったため(Y.S.)
■受講前と受講後のご自身や周りの人たちに変化はありましたか?

・幸福度を上げるために自分ができることはたくさんある!とわかり、以前より前向きになれた気がします。(匿名)
・どんな思考と行動をしていけば自分を変えることができるのかがわかったのでモヤモヤが晴れた。(R.K.)
・多様な方々と知り合うことは、自分の人生の幅が大きく広がり、自分の内面がより豊かになれると体験できました。新しい自分を発見できたり知識が増えるので、行動することも大事だなと思いました。エビデンスがあることで、より分かりやすかったし、幸せは意思によって生み出せるとはっきりしたことで、人はいつからでもより良く変われると腑に落ちました。(K.S.)
・いつもなら不安や心配が先行してしまうことも、考え方や行動を意識的に切り替えることで少し前向きになれたと思います。(K.S.)
・行き詰まりを感じる時、これまでは解決策を探すことに心がストップをかけることがありましたが、講座を受講した後は「まだできることはある」という気持ちがスッと出てきたことに驚きました。講座で扱う様々な研究結果やワークが、それを”知る”だけでも人を笑顔にして、ワクワクした感情、期待、希望を与えるものだと気づきました。学んだことを実践すれば、自分自身も自分の周りの人達も、自らの手でウェルビーイングな毎日をつくれる!と思えました。(尾崎優里さん)
・自分を卑下したり、絶望を感じなくなった。
落ち込んでもニュートラルな状態に戻れるようになった。(S.O.)
・自分が意識して取り組んできたことの裏付けがとれたことで、より自信を持って新たな取り組みができそうです。(T.N.)
■特にウェルビーイングベーシックでは…
・「幸せは日々を味わうことでより深まっていくもの。心の向け方や物事の見方を変えていくだけで、事象はまったく別物にも変化する」と思い続けてきましたが、多くのエビデンスから確信を持つことができました。(K.R.)
・「頑張っても頑張っても、なにか足りない、幸せじゃない」と感じていた理由がわかった。
幸せは自分の意思に基づく活動によって、他人は関係なく、自分で創造できるということがわかったので良かった。(R.K.)
・幸せを高め持続させる行動習慣があり、日常生活のレベルで実践できることがわかった。(H.F.)
・自分で変えられること、変えられないことの区別を学べた。ネガティビティバイアスにブレーキをかけるには、意識的に良いことに目を向ける必要がある。フロー状態も偶然やって来るものではなく、条件を自分で意識することもできる。(K.A)
・「幸せが遠ざかる理由」を知ったことは衝撃でした!自然にそれを選んでいた自分、あえて幸せが遠ざかるような残念な癖を持っていたことに気づくことができました。また「どんな人が幸せか?」のシンプルな問いに、私の本心が口から出てハッとしました。栄養・運動・休息が幸せ作りのベースにある事を知り、毎日できることで可能なことを改善していきたいと思いました。(匿名)
・人の本能や脳の仕組みに「ネガティビティ・バイヤス」「マインドワンダリング」「フォーカシング・イリュージョン」などがあること。だから自分の性格の問題だけではなく、意識して思考や行動を変えることが出来るという希望が持てた。また、ポジティブ心理学は、単にモチベーションを上げる事を目的としている訳ではなく、「心理的」「身体的」「社会的」な側面でのバランスの取り方を科学的に取入れる方法を提示していて、とても安心して、無理なく取組めるものだと分かり、さらに意欲がわいた。(U.T)
■特にストレングス・アプローチでは…
・自分の強みを知ることができそれを今後どう生かしていったらいいのか理解が深まり、自信がつきました。(K.R.)
・「強みを知って使うことのメリットがたくさんあり、強みにフォーカスすると成功し幸せになるということ」が一番心に残った。
自分の強みを尊重できるようになると、他人の強みも尊重できるようになるので、良い人間関係が築けるようになると思った。また、実際に自分の強みを知り、活かし方を考えることを通して、自分が社会に貢献できるのではないかと、希望を持つことができた。(R.K.)
・ネガティビティバイアスが働いて、強みより弱みに注目してしまいがちなんだということを理解して、ネガティブな感情も肯定的に受け入れることが出来そう。強みの使いすぎ/違う使い方をしてみると強みがより伸びるなど、強みをどう生かすか(使うか)に注目して考えた経験はとても新鮮だった。(S.J)
・強みはボリュームを使用して活かすといいということ。今まで強み強み!!と強みを伸ばすことだけを考えていたが、強みを過剰使用しても良くないことがわかった。また、強みのトレードオフも是非活かしたい。(N.A)
・自分自身だけでなく周りの人の強みに目を向けて日々を過ごすと幸せになるのだと知ることができた。強みを活かして自分自身が幸せになるだけでなく、周りの方にも良い影響を与えられたらと願っている。(S.A)